4月12日、ナスカに新たに2つの地上絵が!!ナスカの地上絵がある所はどこ? [ニュース]
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ペルー南部の世界遺産があるナスカ台地で、新たに人物とみられる
2つの地上絵を発見したと山形大学人文学部の坂井正人教授(アンデス考古学)
らのグループが発表した。気になるナスカの地上絵がある所はどこ?ペルーって?
ペルーは正式にはペルー共和国と言い、南アメリカ西部に位置する。
首都はリマ。
この地図の緑色の部分がペルーです!
紀元前から多くの古代文明が栄えており、16世紀まではインカ帝国の中心地だった。
その後、スペインに征服され、植民地時代にペルー副王領の中心地となり、
独立後は現在まで大統領制を敷いている。
話をもどして、この新たに発見された地上絵は、
2011年、世界遺産のナスカ台地で目視で発見され、その後研究チームの
測量によって確認作業が行われたそうです。
地表の小石を取り除いて白っぽい地図で図柄を形成し、積み上げた小石で
輪郭や目、口を表現。
紀元前400~200年に描かれたものとみられている。
一つは、逆三角形でまりをついているような人物の地上絵で、
もう一つは首と胴体が切り離されている様な奇妙な人物です。
この奇妙な方は頭から帯状の線が幾つも出ており、手には何か儀式に使うかのような
杖の様なものを持っている地上絵です。
私はナスカの地上絵を含む世界の七不思議が子供のころから大好きなので、
新たに発見されたのを知った時は胸が高鳴りました。(^o^)丿
今回公開された地上絵以外にもあと3体、動物や人の地上絵を発見しているそうだ。
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